前回リーバイス の501について
少しお話をさせていただきました。
>>【会員限定記事】ヴィンテージパンツの注意点
正直面倒くさいと思われた方も
多いのではないでしょうか(笑)
実際は、自分さえよければ
誰に迷惑をかけるわけでもなく・・・
濃いめの色落ちの少ないデニムを買ってしまえば、
無理にそこまで気を使わなくても良いという結論もあります。
それでもリーバイス に拘りたい、
でも裾を絞ってまでは・・・
そんな方にお勧めしているのは、
リーバイスの512というシリーズ。
https://www.levi.jp/men/pants/lotnumbers/512
ADDITIONAL INFORMATION
アイテム詳細
1999年6月に、ブリュッセルで行われた
デザイン会議で生まれたリーバイス
®エンジニアドジーンズ™ (Levi’s® Engineered Jeans™)が、
20年の時を経て新たにアップデートされて登場。
エンジニアドジーンズは、
世界初の3D Construction(立体裁断)“ジーンズである
リーバイス®レッド(Levi’s® RED)を継承し、
人間工学に基づく立体裁断で、
ヒザなどの動きがより機能的になると
同時に全く新しいシルエットとして誕生しました。
コンセプトは、穿く人すべてが快適に、
そしてアクティブになれる自由さを
スタイリッシュに演出するジーンズ。
501®を穿いていくうちにでるサイドシームの
ねじれをインスピレーションに、
左右のサイドシームが大きく内側に
ねじれているデザインが特徴です。
2019年モデルは、靴とのバランスを
美しく見せるため、全て裾にかけて細くなる
テーパードシルエットになっています。
LEJ 512™スリムテーパーは、
LEJシリーズの中で最も細い
シルエットのテーパードジーンズ。
裾の中心にくる程大きくねじれた
シームのデザインは、
シルエット全体をさらに細く見せてくれます。
お気に入りのトップスと組み合わせるだけで、
特別感のあるコーディネートが完成。
バックウエストには、
1999年の発売当時には付けられていなかった、
アイコニックなレッドレザーパッチ付き。
TWO HORSEマークが浮き出るように
作られたパッチの加工は、
2019年のリーバイス®エンジニアドジーンズ™の
新しいシンボルです。
ヒップの立体感に合わせ布を
切り替えるバックヨーク部を、
より体にフィットするダーツに置き換えることで、
さらなる動きやすさを追求。
生地には4WAYストレッチかつ12.68OZを採用し、
柔らかく、軽やかで抜群の穿き心地を実現しています。
自然なテーパードシルエットなので、
サイズが合えば王道のリーバイスを
ご自身のコーディネートに簡単に取り入れられますね。
ヴィンテージのデニムの難しさはそこにあります。
シルエットやサイズ感以外にダメージ具合が加わる為、
好みの色落ちや仕上げイメージができるようにならないといけません。
それができる様になればダブルエックスじゃないと
赤耳じゃないとなどのこだわりと見せ方が
出てくるんだと思います。
できるだけレングスの合う自分の足の長さにあった
丈のビンテージデニムを探す様にする事で、
今までの工程は無くなりますので地道に相棒を探すようにしましょう!